えんぴつ彫刻 高橋雅人さん
1年前の8月、Twitterで見た写真をきっかけに突如歩み出したえんぴつ彫刻家への道。市内のメガネ屋で働く十日町市出身・在住の高橋雅人さん(33歳)は、仕事の傍らえんぴつ彫刻を続け、今月ついにはじめての個展を開催するまでになりました。2~5mmの小さな世界で周囲の人々を楽しませています。


●仕事のお昼休みにせっせと制作
●仕事のお昼休みにせっせと制作

妻有ショッピングセンターにあるメガネ・補聴器・宝飾・時計の専門店「ミヤコヤ」に勤務する高橋さん。溶接したり磨いたりといった細かな作業が多いメガネの修理で培った技術が、えんぴつ彫刻にも活かされています。
1年前に気軽な気持ちで初めて制作したのはメガネ。細く削り過ぎてすぐに折れてしまいましたが、ようやく初めての作品を完成させたときは、到底できないと思っていたことができた楽しさやうれしさが込み上げました。その後も制作途中で折れてはまた削って…を繰り返しながら、1年間で約50作品を作り上げました。

●誰かの一歩を後押しするきっかけになれたら
●誰かの一歩を後押しするきっかけになれたら

「挑戦し続けられるのは楽しんでくれる人がいるから」と話す高橋さん。SNSで発信すると必ずメッセージをくれる人がいたり、SNS上で出会った県外の人と実際に会って交流したりと、えんぴつ彫刻が繋いでくれた輪も広まっています。Facebookでは「十日町発のえんぴつ彫刻家を育てよう!」というグループを作り、客観的な意見を求める相談場所となっています。
1年経ち、一人ではわからないことや続けられなかったことも、動き出せば状況が変わり応援や支援などが広がっていくことを実感しています。自身のえんぴつ彫刻の活動を通じて、「やればできる」ということを知ってもらい、やりたいことに躊躇している人が一歩を踏み出すきっかけになってくれたら、と願っています。

●十じろうにて初の個展開催へ
彫刻を始めて2ヶ月で宣言した「個展の開催」という目標。開催に向け、自分のやりたい挑戦に対して友達やソーシャルなどのつながりから支援を集めることができるクラウドファンディング「polca(ポルカ)」にも挑戦しました。予想以上のスピードで目標を達成し、少しプレッシャーを感じながらも、これまで応援してくれた方々への感謝を胸に準備中です。
個展では、その支援を活かして、いつでも受けられる彫刻体験ワークショップも用意しています。
すでに個展の次の目標も掲げていて、今後は秋に開催される十日町市の市展への出品に向けて制作に励みます。

高橋雅人 えんぴつ彫刻展チラシ

団体情報
目的
えんぴつ彫刻を楽しんでもらうこと
活動内容
作品製作、個展、展示会への出品
ホームページ等
高橋雅人SNS
     
問合せ先
SNSのメッセージにてご連絡ください
できます
イベント等でのワークショップ出店、個人で活動をはじめたい人へのアドバイス

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